ミセスコンテスト

「ミセスジャパン」は世界大会へ10人出場!

ミセスコンテストってたくさんるけどどう選べばいいの?

ミセスジャパンが気になってるけど、他のコンテストと何が違うの?

 

この記事を書いている私は、ミセスアースのファイナリストになりましたが、フィーが高くて断念しました。

コンテストに挑戦して、せっかく自分が変わり始めたのに、費用が高い、こんなはずじゃなかったと諦めてしまった事が残念で、自分にあったミセスコンテストに再挑戦したいと思い調査しています。

ミセスコンテストに挑戦したい方が、私のような失敗をしないよう、希望のミセスコンテストが見つかる事を願ってこの記事を書いています。

 

今回は「ミセスジャパン」の特徴やメリットデメリットなど調査しました。

ミセスジャパンの概要

ミセスジャパンの概要
募集年齢区分

1)ヤングミセス部門 24-45歳

2)クラシックミセス部門 46歳以上

応募資格 既婚 or 結婚歴がある or シングルマザーで日本国籍
応募方法 WEB
募集期間 各地方大会まで
地方大会と開催日(開催日順)

宮崎(8/8) 愛知(8/24) 兵庫(8/28) 香川(9/5) 福岡(9/5) 静岡(9/15) 長野(9/19) 広島(9/20) 大阪(9/23) 栃木(9/25) 埼玉(9/26) 神奈川(9/29) 沖縄(10/3) 新潟(10/10) 千葉(10/11) 東京(10/17) 北海道(10/24) 以上17か所

日本大会 2021年11月開催予定
世界大会 2021年度は日本で開催予定
公式サイト https://mrsjapan.jp/

 

スケジュール

  • 事前オンライン説明会
  • エントリー
  • 書類審査
  • ファイナリスト確定
  • レッスンスタート
  • 地方大会
  • 日本大会ファイナリスト確定
  • 3泊4日のビューティーキャンプ
  • 日本大会
  • 世界大会

エントリーフィー

地方大会  16,500円(1地域当たり)
日本大会 180,000円(大会登録料・宿泊費・会食費・トレーニング費等含む)
その他

日本大会ファイナリストはミセスジャパン公式シューズ必須

地方大会までにレッスンを受ける場合は費用は別途

レッスン

各地方大会でレッスン(費用は別途)

日本大会まで3泊4日のビューティーキャンプ(日本大会のエントリーフィーに含まれる)

ミセスジャパンを選ぶメリットデメリット

去年までの様子などからミセスジャパンを選ぶメリットデメリットを挙げてみました。

メリット

メリット

  • 開催都市が多いので、近くの会場で参加できる。
  • 地方大会から本格的な舞台に挑戦できる
  • 費用の支払いが書類審査後だから安心
  • 本大会のファイナリストに選ばれなくても、別の地方大会に再エントリーし再挑戦も可能。
  • 地方大会までに対策トレーニングが地域ごとにあるので自信をもってドレスで舞台に立てる経験がつめる。
  • 大会後、翌年以降の地方大会の運営お手伝いが出来る。
  • 公式シューズがあるのでシューズ選びに困らない。
  • 日本大会への選出人数が多い
  • 世界大会への選出人数が多い
開催都市が多いので、近くの会場で参加できる。

17か所とかなり多くの地域で開催されるのですが、東北地方の開催がありません。

北海道地方:北海道

東北地方:なし

北関東地方:栃木

南関東地方:千葉、東京、埼玉、神奈川

北陸地方:新潟

東海地方:愛知、静岡

近畿地方:兵庫、大阪

中国地方:広島

四国地方:香川

九州地方:福岡、宮崎、沖縄

 

地方大会から本格的な舞台に挑戦できる

地方大会毎に審査内容は異なりますが、かなり本格的な舞台に立てます。

14cmヒールでのドレスウォーキング、30秒スピーチがスタンダードです。

浴衣、着物、膝丈ドレスのウォーキングなどの審査がある地域もあります。

 

費用の支払いが書類審査後だから安心。

地方大会は16,500円(税込)ですが、書類審査通過後の支払いでOKなので、お金を支払うとほぼ確実に地方大会で舞台に立てるのはいいですね。

とりあえず挑戦してみたい人は、まずエントリーしてみましょう。

エントリーするだけで、自分の姿勢など気になったりしてきて気持ちにも変化が出てきます。

 

日本大会のファイナリストに選ばれなくても、別の地方大会に再エントリーし再挑戦も可能。

複数地域の応募OKです。また、同時に申し込まなくても、チャレンジした地域で日本大会で出られなくて、まだ残っている地域にチャレンジして日本大会のファイナリストを勝ち取る方もいらっしゃるので、チャンスが沢山あります。

費用はそれぞれで発生しますので、2地域出る用でしたら、16,500円 × 2地域 = 33,000円必要となります。

 

地方大会までに対策トレーニングが地域ごとにあるので自信をもってドレスで舞台に立てる経験がつめる。

地方大会までの約2か月くらい、各地域でトレーニングが開催されています。

発声、スピーチ、ウォーキングなどオフラインやZOOMで開催されています。費用や時間は地域で違うようですが、宮崎大会の場合は1回3時間7,000円で開催されています。

応募に迷っている人や自分磨きをしたい人は対策トレーニングの体験も可能のところがあるようですので問い合わせをしてみてください。

 

大会後、翌年以降の地方大会の運営お手伝いが出来る

翌年度の地方大会の運営のお手伝いやサポート、地方大会のエリアディレクターとして活躍されている方もあります。

 

公式シューズがあるのでシューズ選びに困らない。

日本大会では公式シューズの指定があります。KIBERAの物を使っているようです。費用は別途必要となりますが、KIBIRAはオーダーメイドシューズなので、きっと自分にぴったりのシューズで舞台に立てる事と思います。

すでに履きなれたシューズをお持ちの方は、費用も掛かりますし、履きこなすのにデメリットとなるかもしれません。

KIBERAはミセスインターナショナルでも使われているようです。

 

日本大会への選出人数が多い

各地方大会から日本大会へ選出されます。選出人数は地方大会毎に違いますが、地方大会で最低3人は日本大会にすすめます。

参考までに2020年度の愛知大会と福岡大会の選出人数は以下の通りです。

愛知大会はファイナリスト31名中7人が日本大会へ(ヤングミセス3名、クラシックミセス3名、アンバサダー1名の7名)

福岡大会はファイナリスト12名名3名が日本大会へ(ヤングミセス1名、クラシックミセス1名、アンバサダー1名の3名)

選出人数は、地方大会の開催回数やファイナリストの人数にもよるようです。

 

世界大会への選出人数が多い

ヤングミセス部門・クラシックミセス部門各5名ずつ世界大会へ

たくさんミセスコンテストがありますが、合計10名も世界大会へ行くのは異例な程多いです。

世界大会への出場にはエントリーフィーが別途必要になるようです。

今年は日本で開かれるようです。

 

デメリット

デメリット

  • 日本大会へのエントリー費用が高い
  • ヒールが指定されている
  • WEB投票がある

日本大会へのエントリー費用が高い

18万円はちょっと高いですが、ビューティーキャンプが3泊4日と長く、会食費や宿泊費も入っていることを考えると、ミセスコンテストの中ではとても充実していると言えます。

 

ヒールが指定されている

メリットにも書きましたが、ヒールが決まっていることはデメリットにもなります。すでに他のヒールを持っている人は、新しく買い直す必要があります。

 

WEB投票がある

各地方大会毎にFBとインスタのアカウントが設けられ、FBで投票があります。

初めての人には投票と聞くと抵抗ありますが、1位をとった人が表彰されるだけだったりしますので、あまり深刻にならなくてもよいようです。

ファイナリスト同志で応援しあったり、スポンサーの方やスタッフの方とかいろんな方が応援してくれますので、これで応募を諦めるのはもったいないです。

 

ミセスジャパンがおススメの人

家の近くで、とにかくミセスコンテストの舞台に立ってみたい人

ウォーキングやポージングを習ってみたい人

20万円位の予算がある人

世界大会に出たい人

まとめ

各地方大会でトレーニングも充実しているので本格的な舞台に自宅近くで挑戦できるのが大きな特徴でした。日本大会への選出も多く、世界大会への切符もミセスコンテストの中では群を抜いて多いのが、ミセスジャパンの何よりすごいところ。

日本大会まではシューズを入れると20万円を超えますが、

地方大会のトレーニングに体験や見学も出来るようですので、迷っている方は、是非問い合わせしてみてください。

ミセスジャパンHP

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