子どもの塾選びで悩んでいます。
子どもの学力にあうところに任せたいけど、どう選んでいいか迷います。
こんな人におススメの記事です。
個別と家庭教師でどんなメリット・デメリットがあるか知りたい。
個別塾と家庭教師のどんな違いがあるか知りたい
個別と家庭教師の料金が知りたい。
我が家では、子供二人を、集団塾、地域密着型の塾、個別、家庭教師、通信教育など体験しました。
個別塾は4か所、家庭教師は４か所、集団塾は３か所。
個別塾では坪田塾が一番よかったので、坪田塾。
家庭教師は実際にお願いした2人。
坪田塾と家庭教師2人の比較をしてみました。
家庭教師
最初は、学研とアクセスに相談しましたが子供と相性が合いませんでした。
一人目の家庭教師
自宅から近い東大の生協で募集を掛けアルバイトをお願いしました。
費用：１時間３０００円～＋交通費＋とお菓子代
経済学部の楽しいイケメンが来てくれました。
勉強習慣のない息子に、歌で英語を身近なものにしたり、学校のテキストを一緒に解いたり楽しく過ごしていました。
なれ合いになってしまい、勉強しなくなってしまったのでやめました。
2人目の家庭教師
友達からの紹介でお願いしました。
東大理三のベテラン家庭教師でした。
費用：1時間４５００円＋交通費＋お菓子代＋テキスト代
「命とられると思って勉強しろ、疲れるくらいやらないと勉強してるうちに入らない」が口癖の冷静沈着、熱血指導でした。
息子にあった問題集を選び、毎日の計画をたて、モチベーションUPの言葉と宿題を出してくれました。3～４か月程で実力テスト180点あがり、自信がわきました。
高校受験の時にお願いしましたが、この人にお願いしたら東大にいけるんじゃないかと期待するほど、すごい人材でした。
しかし学校や私生活優先で受験直前の2週間来てもらうことが出来ず、不安の中で受験することになりました。
学生アルバイトはぶっちゃけ無責任だと感じ、個人でアルバイトを頼む難しさを感じました。
メリットとしては、勉強だけでなく少し先の姿を見せてもらえ、とても有意義でした。
家庭教師は子供が移動時間がなく、勉強の様子を親が把握することも出来るので、要望も伝えやすく、家庭教師の腕次第で飛躍的に勉強できる可能性もあります。
デメリットは予定が立たないことでした。
これは家庭教師の会社を利用したら解消できます。入会金が必要だったりしますが、要求に合わせた家庭教師が選べます。要求を高くすると値段も高くなりますが、お試し感覚で2000円位からお願いすることが出来ます。
東大は入会金いりませんが、レベル関係なく最初から3000円と少し高いのもデメリットです。
掃除やお菓子の心配をするのが少しストレスに感じました。
坪田塾
費用：1時間約2200円＋交通費＋テキスト代 ＋施設費＋（入会金 初月のみ）
1時間の費用はコマ数を増やした場合の費用です。定額の時間数を増やすと、1時間の費用は上記よりどんどん安くなります。
年間スケジュールが提示され、進度にあったテキストをこなしていきます。先生も相性のいい先生を選ぶことができます。
メリットとして家庭教師より、費用が安いことが挙げられます。
デメリットとしては通塾時間が取られ、時間の変更は月の中で消化するルールが、家庭教師と比べて融通が利かないところです。
決まった時間に必ず空いているので、自分で行く時間を決めることが出来る分、わが子のように坪田塾大好き少年だと、子供がどんどん行きたくなり予算オーバーになることも、嬉しいデメリットです。
まとめ
家庭教師も坪田塾もどちらもよかったです。
家庭教師は料金が高いのと、子供にあった家庭教師が見つかるまで時間がかかる事です。個人契約の学生だと学生の都合にこちらが合わせる必要もあります。
塾は移動時間がかかり、先生を独占できないので、オンリーワンの指導をしてもらえるわけではないです。しかし、レールが敷かれ、困った時に他の先生にも相談できるのは心強いです。
決まった時間に必ず行けるという当たり前のことが出来るのも子供が安心していられるところでした。
塾や家庭教師に合わせるのも子供のスキルが上がりますが、時間が限られている受験ですので、子供にあった方法を見つけたいですよね。
坪田塾の詳しい口コミはこちらでしています。